140字以上

140字には収まりきらないこの気持ち。

生りゅうちぇるを見て来た時の話4

ぺこ&りゅうちぇるの登場まで、かなりページを食ってしまった。

いよいよ彼らはステージに登場した。

 

ステージの後ろの壁には、彼らの顔写真がかなり大きくプリントされていた。

出てきた途端に りゅうちぇるは、このことに関して 「(自分たちのプリントされた顔が)大きくて恥ずかしい〜。コードも長いし(確かにマイクのコードは、ぐるぐるにとぐろを巻いていた)」と言っていた。

私は、(登場直後から自由だ〜!モノホンや〜!これがホンマモンのりゅうちぇる節や〜〜!)と思って見ていた。

 

あとは 虫がステージに迷い込んで、2人が逃げ惑ったり、

ここは何県なのか確認をされたり、

りゅうちぇるの手からは いつも何かが出ているが、それも個性だという主張を聞いたり(季節は関係なく1年中出ているそう)、

あと2人での仕事の時は デートだと思ってやっている などなど、

その頃私がテレビでは聞いたことのない話も、聞くことができた。

 

質問タイムも用意されているのだが、その時に2人の人間性が分かるような話も直に聞くことができた。

りゅうちぇるは、今の自分の仕事を、自分がぺこりんと幸せに過ごすことで、みんなを幸せにしたいと思ってやっている。自分が幸せでないと、人を幸せになんてできない。という風に言っていた。

ぺこりんも、ファンの子たちが自分を見て、自分も好きなことやろう!って思ってくれるのが一番嬉しいし、元気の源になる。自分ももっと好きなことやっていこうって思える、と言っていた。

ファンとのやり取りも微笑ましくて良かった。ディズニーランドで会ったんだよねー、って話している子もいた。

 

笑いもあり心も暖まって、大満足のトークショーだった。

あと今回のイベントで私は、りゅうちぇるのリアクションがどこまで本当なのか、肌で感じたいという思いもあった。

売れ始めるといろいろ求められて、本当の自分ではいられない、テレビとはそういうところなのでは…りゅうちぇるは大丈夫か…無理して面白くしてたりとか…などと勝手に思っていた。

 

しかし実際に見てみたら、いちいち考えていては出てこないようなセリフが ポンポン出てくる出てくる。

努力家だけど、ベースは自然体でやってけてるのかな〜と、またしても勝手に安心した。

 

というわけで トークショーはここで終了。

この後に抽選会があり、例のギャルの店の服や、ぺこ&りゅうちぇるのサインなど、なんだかいろいろと当たるらしい。

しかし 私は彼らの人間性に興味があるので、サインもそんなには欲しくなかった。特に服は当たっても困る。

そして おそらく、質問タイムの様子を見ると 抽選で当たった場合も、ステージに上がって受け取る可能性が高いと見られた。私は1人でイベントに来るだけで、一杯一杯です…!ステージとか、無理…!

抽選会で、当たらないようにドキドキするのは心臓に悪いので、ここでお暇することに。

こんな前の方に来ておいて 2人には申し訳ないが、すし詰めから離脱させてもらう。私はもう満足だった。

 

そうして私は 颯爽とバスに乗り帰宅。

すぐtwitterの ぺこりんとりゅうちぇる両アカウントで、イベントの最後に撮ったであろう 集合写真的なものが上がった。

私はもちろん映っていないが、さっきまで目と鼻の先にあった面々が ズラリと並んでいたので、ニヤリとして1枚保存した。

 

 

おしゃまい。

 

 

p.s.明日 要するに何を最も伝えたかったか、まとめとして書きます。寝ょ…