生りゅうちぇるを見て来た時の話4
ぺこ&りゅうちぇるの登場まで、かなりページを食ってしまった。
いよいよ彼らはステージに登場した。
ステージの後ろの壁には、彼らの顔写真がかなり大きくプリントされていた。
出てきた途端に りゅうちぇるは、このことに関して 「(自分たちのプリントされた顔が)大きくて恥ずかしい〜。コードも長いし(確かにマイクのコードは、ぐるぐるにとぐろを巻いていた)」と言っていた。
私は、(登場直後から自由だ〜!モノホンや〜!これがホンマモンのりゅうちぇる節や〜〜!)と思って見ていた。
あとは 虫がステージに迷い込んで、2人が逃げ惑ったり、
ここは何県なのか確認をされたり、
りゅうちぇるの手からは いつも何かが出ているが、それも個性だという主張を聞いたり(季節は関係なく1年中出ているそう)、
あと2人での仕事の時は デートだと思ってやっている などなど、
その頃私がテレビでは聞いたことのない話も、聞くことができた。
質問タイムも用意されているのだが、その時に2人の人間性が分かるような話も直に聞くことができた。
りゅうちぇるは、今の自分の仕事を、自分がぺこりんと幸せに過ごすことで、みんなを幸せにしたいと思ってやっている。自分が幸せでないと、人を幸せになんてできない。という風に言っていた。
ぺこりんも、ファンの子たちが自分を見て、自分も好きなことやろう!って思ってくれるのが一番嬉しいし、元気の源になる。自分ももっと好きなことやっていこうって思える、と言っていた。
ファンとのやり取りも微笑ましくて良かった。ディズニーランドで会ったんだよねー、って話している子もいた。
笑いもあり心も暖まって、大満足のトークショーだった。
あと今回のイベントで私は、りゅうちぇるのリアクションがどこまで本当なのか、肌で感じたいという思いもあった。
売れ始めるといろいろ求められて、本当の自分ではいられない、テレビとはそういうところなのでは…りゅうちぇるは大丈夫か…無理して面白くしてたりとか…などと勝手に思っていた。
しかし実際に見てみたら、いちいち考えていては出てこないようなセリフが ポンポン出てくる出てくる。
努力家だけど、ベースは自然体でやってけてるのかな〜と、またしても勝手に安心した。
というわけで トークショーはここで終了。
この後に抽選会があり、例のギャルの店の服や、ぺこ&りゅうちぇるのサインなど、なんだかいろいろと当たるらしい。
しかし 私は彼らの人間性に興味があるので、サインもそんなには欲しくなかった。特に服は当たっても困る。
そして おそらく、質問タイムの様子を見ると 抽選で当たった場合も、ステージに上がって受け取る可能性が高いと見られた。私は1人でイベントに来るだけで、一杯一杯です…!ステージとか、無理…!
抽選会で、当たらないようにドキドキするのは心臓に悪いので、ここでお暇することに。
こんな前の方に来ておいて 2人には申し訳ないが、すし詰めから離脱させてもらう。私はもう満足だった。
そうして私は 颯爽とバスに乗り帰宅。
すぐtwitterの ぺこりんとりゅうちぇる両アカウントで、イベントの最後に撮ったであろう 集合写真的なものが上がった。
私はもちろん映っていないが、さっきまで目と鼻の先にあった面々が ズラリと並んでいたので、ニヤリとして1枚保存した。
おしゃまい。
p.s.明日 要するに何を最も伝えたかったか、まとめとして書きます。寝ょ…